驚いたこと

今日は友人K氏と大須をぶらついてきました。
ぶらついていたら今までオーディオショップが二階に入っていた雑居ビルにヘッドショップが入っていたのです。
過去に大須にはヘッドショップがあったが従業員が大麻販売の幇助でしょっ引かれて閉店したことがあり、ヘッドショップはもう出てこないだろうなと思っていたので驚きましたね。
どうやらスパゴネオとか刀などの合法ハーブと喫煙具を扱ってるようです。今回は中に入らなかったので看板のみ見てきました。
スパゴでおなじみの例の目のマークが出てたので驚いたものです。
場所は萌ソファーを作った家具屋の向いでした。

それはそうとK氏と待ち合わせしてたら、モク拾いっぽいおっさん(60後半)が近づいてきて「兄ちゃんいい格好しとるねえ」とか言って煙草をねだってきたので手巻きを一本くれてやった。
良い煙草だから大切に吸いなと言ってやった。
火はあんのかと聞いたら100円ライターだけは持ってた。

昼間から顔を赤くしてるモク拾いなんぞは社会の落伍者で俺は大嫌いだ。

学生にまで煙草ねだるとか本当に社会終わってるなと思う。学生に煙草ねだるなんぞ大の大人がやるようなことではない。
最初スリか何かかと思ったがそうでなかったのはマシだった。
くれてやった煙草をこちらを時折見ながら吸い終わるとシケモクを探してるのか足元をきょろきょろ見ながら去って行った。

社会の底辺というか現実を見せられた気がして少し腹立たしかった。ある意味悲しいことでもある。
帰りに栄の地下街を歩いたが、ホームレスが風をしのげる半地下みたいなところで8人ぐらい寝転がっていたのも俺にブログにこんなことを書かせた原因だ。

ああいうのは治安悪化に繋がりかねない。
きつい書き方かもしれないが行政は彼らをどうにかしなければならないだろう。