どうでもよすぎる日誌
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あまり取り上げてこなかったが、実はレザークラフトが好きである。
とはいっても、たまにやる程度でとても上手とは言えないんだけれども。
東急ハンズでレザークラフトコーナー見てると、コンチョが置いてあるがデザインがあまり好きではないし、デザインがありきたり過ぎた。
そこで、自力でコンチョを作ることにした。

1円黄銅貨と50銭黄銅貨を生贄に試してみた。
とはいっても、たまにやる程度でとても上手とは言えないんだけれども。
東急ハンズでレザークラフトコーナー見てると、コンチョが置いてあるがデザインがあまり好きではないし、デザインがありきたり過ぎた。
そこで、自力でコンチョを作ることにした。
1円黄銅貨と50銭黄銅貨を生贄に試してみた。
このブログを定期的に見てくれている奇特な人には分かるかもしれないが、私はDIY好きなので手持ちの道具で何とかできないか考えた。
まず、コンチョとは何かである。
コンチョはコインなどの金属の板を飾りボタンに加工したものである。
裏にはネジがついていてレザーなどに固定することが出来るものだ。
市販品のコインコンチョはコイン自体に曲面をつけて皿状にしている。
ここを何とかしないと、ただ単にコインにネジが付いただけの安っぽいボタンになってしまう。
普通は打ち出し台と打ち出し棒で曲面をつけるのだが、そんなものは普通持っていない。
ネット通販で普通に買えるが、結構いい値段がする。
そこで、以前Intel i7のCPUに付属しているヒートシンクの銅製のコア部分に打ち出し台に似た窪みがあったのでそれを取り出して使うことにした。
打ち出し棒はホームセンターで買った袋ナットの大きいものをつけたボルトを使うことに。
(使った道具一式)
打ち出しはわりとうまく出来て、直径が19mmの1円黄銅貨に2mm~3mm程度の曲面が付いた。
だた、50銭は1枚だけ端が裂けてしまった。
次は裏に付いているネジである。
普通はシカゴスクリューと呼ばれる組ネジ(ナットとネジがセットになったもので包丁の持ち手とかに使うようなもの)が市販されているのでそれを使いたいところだが、思い立ったが吉日で作ってるので手元にない。
そこでホームセンターで鉄製のツメ付きナット(M4サイズ)とM4サイズのナベ小ネジを買ってきた。
ツメ部分は要らないのでペンチで折ってコイン裏とナットを紙やすりで磨いて板金用フラックスを塗った。
普通はコンチョ作るときには銀ロウで金具をロウ付け(簡単に言うと溶接的なもの)をするんだけど、銀ロウはわりと高い。
そこで、ハンダ付けで何とかすることに。
この動画を参考にした。
バーナーで炙って、ハンダを流してつなぐ。それだけである。
ヤニと汚れを洗ったら、青棒を塗ったレザーの端切れで綺麗に磨いて完成である。
異種金属のハンダ付けなのでそのうち強度が劣化したり、錆びるかもしれない。
でも、出来には満足。
見た目は学ランのボタンみたいw
専用の打ち出し台と棒を注文してあるので、次はもっと大きな2銭銅貨や1銭銅貨なんかを使って作るよ。
寛永通宝なんかもいっぱい手元にあるので何とか作れないか試してみようと思う。
できたら、希望者がいたら販売しようかな。
----------
最近買ったヌバックの革でカバンを作ったが、金具類が不足していたのであり合わせの材料で作ってしまった。
おかげで出来に心残りがあって、十分満足とは言い難い。
次に作るときは金具類などを揃えてから挑むとしよう。
ヌバックを使ったのはヌメ革の硬い質感あまり好きじゃないのが理由である。
スエードのような滑らかな肌触りが好きなので、どうしても試してみたかったのだ。
クリックをおながいします(´・ω・`)
まず、コンチョとは何かである。
コンチョはコインなどの金属の板を飾りボタンに加工したものである。
裏にはネジがついていてレザーなどに固定することが出来るものだ。
市販品のコインコンチョはコイン自体に曲面をつけて皿状にしている。
ここを何とかしないと、ただ単にコインにネジが付いただけの安っぽいボタンになってしまう。
普通は打ち出し台と打ち出し棒で曲面をつけるのだが、そんなものは普通持っていない。
ネット通販で普通に買えるが、結構いい値段がする。
そこで、以前Intel i7のCPUに付属しているヒートシンクの銅製のコア部分に打ち出し台に似た窪みがあったのでそれを取り出して使うことにした。
打ち出し棒はホームセンターで買った袋ナットの大きいものをつけたボルトを使うことに。
(使った道具一式)
打ち出しはわりとうまく出来て、直径が19mmの1円黄銅貨に2mm~3mm程度の曲面が付いた。
だた、50銭は1枚だけ端が裂けてしまった。
次は裏に付いているネジである。
普通はシカゴスクリューと呼ばれる組ネジ(ナットとネジがセットになったもので包丁の持ち手とかに使うようなもの)が市販されているのでそれを使いたいところだが、思い立ったが吉日で作ってるので手元にない。
そこでホームセンターで鉄製のツメ付きナット(M4サイズ)とM4サイズのナベ小ネジを買ってきた。
ツメ部分は要らないのでペンチで折ってコイン裏とナットを紙やすりで磨いて板金用フラックスを塗った。
普通はコンチョ作るときには銀ロウで金具をロウ付け(簡単に言うと溶接的なもの)をするんだけど、銀ロウはわりと高い。
そこで、ハンダ付けで何とかすることに。
この動画を参考にした。
バーナーで炙って、ハンダを流してつなぐ。それだけである。
ヤニと汚れを洗ったら、青棒を塗ったレザーの端切れで綺麗に磨いて完成である。
異種金属のハンダ付けなのでそのうち強度が劣化したり、錆びるかもしれない。
でも、出来には満足。
見た目は学ランのボタンみたいw
専用の打ち出し台と棒を注文してあるので、次はもっと大きな2銭銅貨や1銭銅貨なんかを使って作るよ。
寛永通宝なんかもいっぱい手元にあるので何とか作れないか試してみようと思う。
できたら、希望者がいたら販売しようかな。
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最近買ったヌバックの革でカバンを作ったが、金具類が不足していたのであり合わせの材料で作ってしまった。
おかげで出来に心残りがあって、十分満足とは言い難い。
次に作るときは金具類などを揃えてから挑むとしよう。
ヌバックを使ったのはヌメ革の硬い質感あまり好きじゃないのが理由である。
スエードのような滑らかな肌触りが好きなので、どうしても試してみたかったのだ。
クリックをおながいします(´・ω・`)
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職業:
社会人,3Dデザイナー
趣味:
PC,洋画,寝ること,アロマ,煙草
自己紹介:
睡眠人。日本語パッチ作りも過去の話。
質問には丁寧に回答するつもりです(丁寧すぎてウザイよな…)
HP放置状態なのはいつか直しますorz→直す気力が無くなった
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