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どうでもよすぎる日誌
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昨年には旧ソのSmenaSymbolというフィルムカメラを買ったが、それ以降一眼が欲しくて仕方なかったので、昨年末日にPanasonicのDMC-GF5を購入した。


しかし、どうにも納得がいかなかったのでGF5は売却して、PentaxのK-50の購入に踏み切った。

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以前あるプロジェクト用に旧ソのZenit3という古いカメラを購入していたが、それのレンズを使って写真を撮ってみたくなったので、古いレンズを取り付けて使えるカメラが必要になったのだ。

そこで、とりあえずビックカメラで現品限りの処分品として出ていたGF5を購入し使ってみたのである。

使ってみたかったレンズはIndustar 50という小さなレンズである。
M39というねじ式のレンズマウントの半世紀以上昔のレンズだ。
前のユーザーの扱いが悪かったようでレンズ前玉には細かなキズがある。
絞りも固く分解しようにもネジ山は潰れている状態だった。

とりあえず取った画像


ピントが合いづらく、ソフトな感じになる。


いろいろ試すうちに他のレンズも欲しくなってしまった。
で、M42沼に足を滑らせ3ヶ月程でこれだけ買ってしまった。
まだ、重症ではないらしいが。


SMC SuperTakumar 200mm/F4.5
(GF5にて)


Helios 44-2 58mm/F3.5
(GF5にて)


SMC SuperTakumar 55mm/F1.8
(K-50にて)


Industar 50-2 50mm/F3.5
(K-50にて)


FiveStar 500mm/F8
(K-50にて、テレコン無し)

どの画像も補正なし。トリム・縮小のみ。
(LightRoom5.3→PS6にて保存)


GF5からK-50にしたのは合焦が確認しづらかったからである。
K-50にしてからは合焦が分かりやすくなってとても快適だ。
MFレンズしか持っていないけどw


FiveStar 500mmはオクで手に入れたが、重く大きいためなかなか外に持って行けない。
フィルター枠は67mmで、フィルタを付けて長さは37cmほど。
暗いレンズなので3脚必須。荷物が重いよ。
2Xのテレコン付けてAPS-Cセンサーで使うので1500mm相当。画質劣化は少ないがかなり暗い。
詳しいことが分からないレンズなので、情報が欲しい。


でも使っているレンズはもっぱらTakumar 200mmとHelios44-2ばかり。
そろそろ新しいレンズが欲しくなってきたが、3Dプリンターを買ったためしばらく買えそうにない。
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