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どうでもよすぎる日誌
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詳細と略語については前の記事を参照のこと

LBTの回路の死亡と容量違いのLiPoバッテリーの充電不可という状況になったので部品の購入が必要になったので、
使った部品を書きます。

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BT-WRV01
http://www.planex.co.jp/product/bluetooth/bt-wrv01/

Power Cell LiPo電池充電器
http://www.switch-science.com/catalog/1007/

プッシュスイッチ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04581/

キースイッチ
http://www.marutsu.co.jp/shohin_15823/

これらを使うことにしました。


Bluetoothの基板は前のLBTよりさらに単純で安いプラネックス製BT-WRV01(以後WRV)に変更。

ヘッドホンはある程度軽くないといけないと思うので充電回路を本体の外に置くことにします。
なので、ヘッドホン本体の中に入るのは基本的には次の3つだけです。

電源スイッチ
BTの基板
バッテリー

でも、このままだとWRVに載っている充電回路で400mAhのバッテリーを充電しなければならない。
WRVでも400mAhのバッテリーが充電できなかったので、上の構成にバッテリーへの充電ラインを確保する必要があります。
そこで、単極双投のキースイッチをバッテリーと充電ラインとBT基板の間に挟みました。

分かりにくいので適当かついい加減な構成の図にしてみました。
(恥ずかしながら電気系の知識がほとんど無いので勘弁してください)



バッテリーの+から出ている線をたどるとスイッチがあるのでここで充電/BT基板への給電を切り替えます。
図の状態であれば充電ができます。

実際に組み立てるとキーが刺さって回してある状態のみ充電が可能になるようにしたいので、そうなるように配線します。
その状態だとキーが抜けないタイプのスイッチをわざわざ選びました。

実際の組み立てでは充電器から出ている線に2.5mmDCコネクタを挟んで切り離せるようにします。

----------
スイッチを充電可能な状態にしていると、充電回路を切り離してあってもヘッドホン本体のコネクタ側にバッテリーから3.7vが出ているのでコネクタの+-にLEDと抵抗を繋げば光るし、モーター繋げば回りますw
ちょっと良くないです。

本当はダイオードとかを入れておくべきだと思います。

次の記事へ続く
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