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どうでもよすぎる日誌
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久々にPC関連ネタ。

NETGEARのReadyNAS 102を購入。
スマートフォンとPCでBitTorrentSync(以降BTSと略す)を使っているので、BTSの動作するNASが欲しかったのだ。
動作するNASにはQNAP製品もあり使ったこともあるが、管理画面が使いにくく感じたのでReadyNASにした。
(っていうのはNASにアプリをインストールしても動かなかったことがあったのもある)
もちろん値段の安さってのも考慮に入っている。

こいつはハードディスクが標準で搭載されていないので、
東芝の1TB HDD(DT01ACA100)を2台入れてX-RAIDで構成した。

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QNAP製品と同じような手順で導入しようとしたら若干躓いた。
初回起動に時間がかなりかかった。
後から知ったが、一度ファクトリーリセットしてから使うと良いそうだ。

※ファクトリーリセットは裏のリセットスイッチを押しながら電源を投入し、
パネルのLEDが全点灯したらBackupボタンを2回押してHDD1のランプを点灯させる。
もう一度リセットスイッチを押したら開始される。


まずは様子見でルーターと繋がってないハブでPCと接続した。
ネットワーク上からReadyNASを検出するためのソフトでステータスを確認する。

HDDはあらかじめPCでNTFSにフォーマットしておいた。
初回起動時に自動でフォーマットはなされないのでソフト上からFormatボタンを押す。
上の画像はセットアップ中。


フォーマットされてセットアップが完了するとWebブラウザからアクセスできるようになる。
初回はウィザードでadminのパスワードや警告通知用のメールアドレスなどを設定できる。
改めてログインして管理画面を確認できるようになる。




ログインして最初にするべきはネットワークだ。
102には無線LANは搭載されていないし、USB無線LANアダプタは認識しないので無線で使うにはコンバーターが必要になる。

今回は大昔に買ったGW-MF54G2を使うことにした。
ネットワーク構成は、少し変則的である。

ADSL回線←→ルーター←[無線]→GW-MF54G2←→ハブ←→ReadyNAS102

というのも、ルーターは1階・NASは2階にあって有線では構築できない環境なので仕方ない。



歯車のマークを押して設定画面に入る。
 
NASはIPアドレスが変動しても使いにくいと思うので固定したほうが良いだろう。
DNSのページでルーターと同じIPアドレスを登録しておく。
あとはルートにもIPアドレスなどを入れておく。

これで外に繋がるようになるので、ファームウエアのオンライン更新やアプリの自動インストールなどが可能になる。


とまあ、使い方には慣れたが途中でBTSの管理画面には入れるのにメインの管理画面へアクセスできなくなるトラブルがあったので結果2回ほどファクトリーリセットしている。


時々管理画面へのアクセスが遅いときがあるが現状安定していて問題はなさそう。
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